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■ あなたの心のフィルターは、自粛で疲れてしまったかもしれません。
コロナ禍で、リモートの世界にも、だいぶ馴染んできた一方で、友人たちと会ってお喋りしていない、落語も聴きに行けないし、大好きな卓球もできない、真剣に人と向き合って気軽に対話できない、もちろん仕事がリモートになったことで、参加者とのライブ感が持てないと、不満をぶつけている自分がいます。
「行動の自由が制限されている」というこの感覚が、知らないうちに身も心も疲弊させているのでしょう。このような環境になって、私たちは今まで当たり前と思っていた「自由に動けること」の大きさを知ったわけです。
「脳が疲れてしまった。」
私たちはとかく、目についたことから行動を起こしがちですね。それも気になることから手を付けていきます。じっくりやらなければいけないことも、今すぐやれることを優先してしまい、真剣に向き合うことを避けてしまう傾向にあります。コロナの前にやっておけばよかった~と後悔して、「あ~」とため息をつき、自らセルフエスティームを下げているのです。
そして、SNSからは新しい情報がたくさん流れてきますし、気になる情報も次から次に飛びこんできます。不確実な今、情報の変化に敏感でなければ生き抜けない、何とかキャッチアップしなければと焦る一方で、けっきょく今は動けないというジレンマにイラついているのです。「今までできたことができない」ということに意識がいって、脳がそればかり考えてしまいます。先が予測できないことが、私たちを疲れさせているのです。気づかないうちに、ものの捉え方が、ネガティブ思考になってしまいます。
「心のフィルターをリフレッシュさせる」
ネガティブになった時は、自分にこう言いましょう。「できることもたくさんあるし、一生自粛になることはない!」 心のフィルターを正常に戻すには、体を動かすことが一番なのです。自然を意識して太陽を浴びることで、あなたをポジティブな思考に誘導してくれます。自分の意識をコントロールできるように身体を鍛えておくと良いですね。
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