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コラム(今月の言葉)|Column

キャリアビジョンの描き方

ご自分のキャリアビジョンをお持ちですか、描いていますか?

人はどのようにして人生を歩んでいくのでしょうか。
何を目指して歩んでいるのか、またはただ淡々と生きてゆくだけなのでしょうか。究極はどちらでも良いのかもしれませんが。

キャリアビジョンとは、自分の人生のなりたい姿を大まかに描くことです。

小さい時は、「何になりたいか」と聞かれたら、自由に「プロ野球選手」とか「科学者」「パティシエ」「有名人」など自分がなりたいものをいったり、または周りが自分に期待しているものを言ったりしたものです。
簡単にそう言えたのは、なるための道のりを知らなかったから言えたのでしょうし、なんとなくそう思えたから言っただけかもしれません。

大人になってからは小さい時とは違います。成るための努力や道のりを考えると言えなかったり、自分の能力に自信が持てず出来ないとあきらめたり、家族を犠牲にできないと考えるのを止めたり、いろいろなことからビジョンを描かなくなります。今を生きることに精いっぱいだからかもしれません。

人生を考えた時、人生前半は「成長」というキーワードですが、人生半ばからは、時間は淡々と時を刻み、人に「老い」を着実に与えていきます。

ご自分の人生を変えられないものとして生きるか、それとも自分の思う方向に何とか向けようとして、もがきながら生きるのか。どちらを選ぶと言われたら、きっと私は後者だと思います。

時間とエネルギーを自分のやりたいことや夢に懸けてみませんか。
必死にやるのではなく、楽しみながら懸けていくのです。

最初の一歩を踏み出しましょう。やり続けていく中で、自己効力感は高まっていきます。
自分への期待も高められます。

自分の想像を超える、自分の人生を描こうではありませんか!



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