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コラム(今月の言葉)|Column

1分間のポジティブな言葉は、自分を強く元気にする

この間、たまたまテレビをつけたところ、NHK教育の番組で「人間のコンプレックス」について放映していました。人は誰しも自信のないところや弱みは何かしら持っています。自分の弱みを思うと力がぬけエネルギーも体から抜けていってしまいますね。それだけでなく、知らない人たちが話をしていた時にこちらをチラッと見てニヤニヤしながら話をしていたら、「私に何か変なところがあるのかしら」とか「私のことを言っているのね」といった不安をもった経験はありませんか?

そんな時、私たちの心はストレスでいっぱいになっています。こんな状態が長く続くと人間良いわけがありません。速くこのストレスをないものにする必要があります。

ではどうするか!
脳科学の実験で方法が分かりました。

脳科学の実験で、気になっている自分の欠点や「自分はダメな人間だ」など、いやなところを声に出して1分間どんどんと言っていくと、脳がストレスを感じてネガティブに、つまり弱い心の状態になっていきました。逆にポジティブな言葉を使って「自分のことが大好きだ」とか「とてもかわいい」など、言われてうれしいことを1分間言い続けるとなんと脳が癒されて、自信がみなぎってきたんです。また第三者から、うれしいこと、例えば「とてもかわいいですね」などと言われるとさらに脳が活性化されて癒しレベルは最高潮になりイキイキとポジティブな自分に変身していきました。

私自身は以前から鏡に向かって実際に「今日も好い一日だったわね、明日も頑張りましょう。あなたならきっとできるわ。」というように落ち込んだ時などに語り掛けてきたので、その効果は実証済みでしたし、脳の働きが関係していることは学んでいました。今回脳科学実験で言葉によって脳の活性化が変化する様子を始めて見ることができ感動しました。

以前から、お会いした方にお勧めしていたのですが、イマイチみなさんの納得感が弱いように思っていたので今回の番組で裏づけができたので、私自身自信を持ってお話しようと思います。
皆さんも早速、鏡の前で「1分間ポジティブワード」を始めてくださいね。
想像以上の効果がありますよ。

まず、笑顔で自分に語りかけることをお忘れなく。 


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