コラムTOPへ戻る　>> ■ 自己表現力をつけていこう　（２） 言葉だけが表現手段ではありません。 顔の表情、視線の合わせ方、ジェスチャー、服装、髪型からも、自己を表現できるんです。 むしろ、言葉よりも相手に伝わるインパクトは強いといわれています。 態度や顔の表情から、相手の気持ちが分かったという経験は誰でもお持ちと思います。 日本人は、表情が少ないといわれていますから、こっそりと自宅で鏡に向かって自分の笑顔を練習することも、とても大事です。信頼関係を築く時、笑顔は欠かせません。ちなみに、私も若かりし時には、こっそり練習しました。最初は、ぎこちないのですが、練習を重ねていくうちに、身についてきますので、是非やってみてください。百万ドルの笑顔に向けて。　 私たちは初対面の人たちについて情報を持っていない場合、外見や態度からその人の手がかりを掴もうとします。その時に私たちは、相手の服装を見て、この人の服装は、流行を取り入れているから、おしゃれだとか、個性的とか、または変な格好だというように感じるかもしれません。そして、そういう服装をしている人だから、きっとこんな人格だろうと推測しているといえます。 ですから、自分を最大限に表現していくには、服装、髪型、表情、態度、視線の合わせ方などとても重要だということです。どんな自分を表現したいかによって、服装、髪型も変わります。 なりたい自分は、どんなでしょうか。 Column Top Page >>